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- C++ Builderを用いたWindowsプログラミングメモ -

TShape [シェイプ]

今回はシェイプ(TShape)です。
シェイプコンポーネントは、四角や円などの図形を、
コンポーネントのサイズに合わせて表示することが出来ます。
図形の内側や枠を別々に塗り潰せたり出来ます。


◆イメージのプロパティ

 [Shape]	  このプロパティで、図形の種類を変更できます。
		  ・stCircle      円
		  ・stEllipse     楕円
		  ・stRectangle   四角
		  ・stRoundRect   丸い角の四角
		  ・stRoundSquare 丸い角の正方形
		  ・stSquare      正方形

 [Brush]-[Color] 図形の内側を塗り潰す色を設定できます。
 [Brush]-[Style] 図形の内側を塗り潰す際の、塗り潰しパターンを設定します。
		  格子状や、斜線など、プロパティに形状が表示されてます。
 [Pen]-[Color]   図形の枠を塗り潰す色を設定します。
 [Pen]-[Style]   図形の枠を塗り潰す際の、塗り潰しパターンを設定します。
		  点線や、psClearで枠を非表示にすることも出来ます。
 [Pen]-[Width]   枠の幅を設定することが出来ます。


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